配信日:2026年7月24日

こんにちは!DXメルマガ担当の谷橋 紗楽(たにはし さら)です。
先日の「KIZACIOソリューションフェア2026」には、オンライン・リアル会場ともにたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!
オンライン会場でご案内役を務めた私も、5年連続で参加者数が過去最多となる大盛況に、胸がいっぱいです。
今回は製品紹介をひと休みして、フェアを終えたいま思うことを、つれづれなるままにお届けします♪
▼今回は「谷橋的・フェア2026振り返り ~テーマ“AX”に込めた想い~」をお届け!
◆テーマの変遷に、AIの進化が見えます
当社のフェアが生成AIをテーマに掲げて、今年で3年になります。
2024年「DXと生成AIで作るビジネスの未来」
2025年「AIエージェントが拓く次世代DX」
そして今年「AX:競争優位を再定義する“AIネイティブ戦略”」
並べてみると、テーマが一気に硬派に進化していますよね。
ITはもともと「ドッグイヤー」(犬の1年=人の7年)と呼ばれるスピードの速い業界ですが、
生成AIの世界はそれを遥かに超える「マウスイヤー」(1年=18年)以上とも言われます。
実は今回のテーマを決めたのは、フェアの7か月前の2025年12月。
「7か月後の生成AIの到達点をフェアでお見せする」
——この先読みが、毎年いちばんドキドキするところなんです。
◆今年のテーマ「AX:競争優位を再定義する“AIネイティブ戦略”」って、どういう意味?
難しい言葉なので、超優秀なClaude Fable 5に200字で説明してもらいました。
AXとは、AIを導入する変革ではない。
Claude Fable 5による解説
応答する道具だったAIが、自ら段取りを考え実行する主体へと進化し、実行の担い手が人間だけではなくなった。
この現実を前提に、業務・データ・組織を最初から設計し直すのがAIネイティブ戦略である。
競争優位の源泉は、規模や社歴から、自社の知をどれだけAIに接続できるかへと移る。
その再定義を「待つ側」ではなく「行う側」に回る。
AXは技術導入ではなく、経営行為である。
この方向性を固めた直後の2026年2月、「SaaS is Dead(AIがSaaSを代替する)」という言葉が業界を揺るがせた、いわゆる「アンソロピックショック」が起きたのです。
Claude CodeをはじめとするAIコーディングエージェントが一気に生成AIの中核技術になりました。
テーマの先読みは当たっていたと、少しホッとしたのを覚えています!
◆フェアでご覧いただいたのは「実行するAI」
オンライン会場の「AIエージェント体験」でご紹介した2つのシステム。
実はプログラムを1行も書けない当社の社員が、Claude Codeに日本語で指示するだけで完成させたものなんです。
フェアの準備そのものも、動画制作からアプリ開発までAIが大活躍でした。
これらは当社のAIネイティブ戦略の実践と言えます。
基調講演では、AIエージェントでルーチンタスクを自動化し、「事業コストの消滅」を見据えて業務を設計すべき、との提言をいただきました。
最新のClaude CodeがWebサイトの画像をリアルタイムで作成しページを更新する様子も実演いただき、ご参加の皆様から極めて高い評価をいただきました。
最近は「Chat is dead」という言葉も広がりつつあります。
AIは「質問に答えるもの」から「業務を実行する主体」へ。
フェアでお伝えしたかったのは、まさにこの変化でした。
◆おわりに
AIが自ら業務を実行する時代は、もう始まっています。競争優位の源泉は、会社の規模や歴史から「自社の知をどれだけAIに接続できるか」へ。この再定義を待つ側ではなく、行う側に回る——
ここが重要なのです。
当社は、皆様の「AIネイティブ戦略」の実践をご支援してまいります。「うちの業務でもAIエージェントを活用してみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
\すぐに相談したい方はこちら/
それでは、次回のメルマガもお楽しみに♪
