配信日:2025年11月25日

こんにちは!DXメルマガ担当の谷橋 紗楽(たにはし さら)です。
お仕事中、「あの資料どこだっけ?」と社内をさまよう時間、ありませんか?
このパターン、谷橋も日々くり返していて耳が痛いです…。
実はこの「探す時間」、オフィスワーカーの約20%を占めているというデータも。
100名規模の会社なら、年間約9,200万円分の人件費が“探すだけ”で消えている計算になります。
DXを進める上で、見逃せない「見えないコスト」ですよね。
そこで今回は、この「探すストレス」をまとめて解決してくれる企業内検索システム、
『Neuron ES』をご紹介します!
▼今回は「Neuron ESってどんな製品?」をお届け!
「Neuron ES」を一言でいうと、
「社内に散らばった情報を、Google検索のように一つの窓口から横断的に探せる仕組み」 です。
Neuron ESには、日々の業務をグッと楽にしてくれるポイントがぎゅっと詰まっています。
ファイルサーバー、Box、Google Drive、SharePointなど、データがどこにあっても、
一つの検索窓から一気に検索できます。
利用者は「どこに保存したか」を意識しなくてOKです。
検索結果に表示されるのは、その人のアクセス権限で許可された情報だけ。
役職や部署ごとの機密情報が、うっかり見えてしまう心配はありません。
画面は、普段のWeb検索と同じような感覚。
ITツールが苦手な方でも、ほぼ説明なしですぐに使いこなせます。
国産ならではの“わかってる”検索精度
Neuron ESは国産ソフトウェアなので、日本語のあいまい表現や同義語もきちんと理解してくれます。
Word/Excel/PowerPoint/PDFはもちろん、
懐かしの一太郎、Visio、AutoCADやDocuWorksのファイルなどが全文検索対象なのも心強いところです。
【注目機能】生成AI連携オプション:見つける、から『理解し、活用する』へ!
ここからが、谷橋イチオシのポイントです。
Neuron ESは、見つけた情報を生成AIと連携して“使える形”にしてくれるオプションを用意しています。
・要約機能
何十ページもある企画書や報告書も、クリック一つでAIが要約。
全部読まなくても概要をサクッとつかめるので、情報収集のスピードが一気に上がります。
・チャット機能
検索でヒットした複数の資料(最大10件)をもとに、
「この製品のトラブル対応を教えて」「この企画のポイントを3つにまとめて」
といった質問ができます。
AIが資料を横断的に読み解き、出典元も明記したうえで回答してくれるので、
「〇〇さんに聞かないと…」だった業務をAIがしっかりサポートしてくれます。
話題の「RAG構築」もラクラクに?
最近よく聞く「RAG(検索拡張生成)」は、
生成AIに自社の情報を組み合わせて賢く回答させるための技術です。
でも実際には、「AIが理解しやすいように社内情報を整理する」準備がとっても大変…。
しかし、Neuron ESを使えば、この一番骨の折れる“情報整理”の部分を任せることができます。
社内の情報基盤を整えながら、スムーズにRAG構築・AI連携へ進めるのが大きな魅力です。
Neuron ESは、「探す」という非生産的な時間を減らし、
もっとワクワクする創造的な業務に集中させてくれる、心強いパートナーです。
「うちの会社にも合いそう」「もっと詳しく知りたい」という方は、
ぜひ下記よりお気軽にお問い合わせください。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに♪
