配信日:2025年6月10日
こんにちは!DXメルマガ担当の谷橋 紗楽(たにはし さら)です。
先日街を歩いていたら、ランドセルを背負った小学生たちが「プログラミング教室」へ入っていくのを見かけました。
思わず「うわー、今どきの子ってすごいなぁ…」と感心してしまいました。
実は私、IT企業に勤めていながら、プログラミングってちょっと苦手なんです。
大学時代にもっとちゃんと勉強しておけばよかったな~と、時々思います。
でも!そんな私にも、心強い味方が現れたんです。それが「生成AI」です。
今回は、「プログラミング経験ゼロの私でもアプリが作れちゃう!」
そんな魔法のようなAIツールをご紹介します!
▼今回は、「まるで魔法⁉ 今話題のコード生成AI」をお届け!
数年前からプログラミング教育は小学校で必修になっていて、
数年後に入ってくる新入社員はみんなプログラミング経験者なんてことに…。
IT人材不足も相まって、これからの社会では「プログラミング的思考」が求められています。
論理的に考えたり、創造的に表現したりする力は、きっとどんな仕事にも役立つはず。
そうは言っても、「難しそう」「私には無理かも」と思う方も多いと思います。
そこで登場するのが、生成AIを活用したプログラミング支援ツールなんです!
私自身、忘年会の抽選用に「ルーレットアプリを作りたい!」と思って、
AIに相談してみたら…なんと、数分でそれっぽいアプリができちゃいました!
もちろんちょっと手直しは必要でしたが、それでも「自分で作れた」という達成感は感動モノでした。
しかもこのツール、プロのエンジニアにも大人気。
開発効率が3割以上アップしたという話も聞きます。
素人にもプロにも効果があるなんて…生成AI、恐るべし。
ざっくり言うと、こんなことができます!
①書きかけのコードの続きをAIが提案
②困ったらチャットで質問するとすぐ回答
③バグを見つけて修正
④テストも自動で実行
⑤設計書や取扱説明書まで作成!
これだけ頼れる相棒がいれば、長年続いてきたIT人材不足の解消にもつながるかも?
もちろん「AIに仕事を奪われるのでは…」という声もありますが、私はむしろ、
ルーチン作業から解放されて、「人間にしかできない創造的な仕事」に集中できるチャンスだと思っています。
今は、GitHub Copilot、Cursor、Replit Agent、Codeium、Tabnine、Windsurf、Devinなど、個性豊かなツールが続々登場しています。
もし「ちょっと試してみたいな」「業務に使えるかも」と思った方は、
ぜひ私たちにご相談ください!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに♪